ChatGPT GPTsの作り方!オリジナルAIアシスタントを構築する完全チュートリアル
「自分だけのAIアシスタントが作れたら…」そんな風に考えたことはありませんか?ChatGPTに新しく搭載された「GPTs」という機能を使えば、プログラミングの知識がなくても、誰でも簡単にオリジナルのAIチャットボットを開発できます。この記事では、ChatGPTのGPTsの作り方を、初心者の方にも分かりやすく、画像付きで解説するような丁寧さで、ステップバイステップの完全チュートリアル形式でご紹介します。この記事を最後まで読めば、あなたも今日からGPTsクリエイターとしての第一歩を踏み出せるはずです。
ChatGPTのGPTsとは?基本を理解しよう
まずは、GPTsがどのような機能で、何ができるのか、その基本から押さえていきましょう。GPTsを理解することで、その可能性の大きさに気づくはずです。
GPTsで何ができるのか?
GPTs(ジーピーティーズ)とは、特定の目的やタスクに合わせてカスタマイズしたChatGPTのバージョンを作成できる機能です。例えば、以下のようなオリジナルAIを自由に作れます。
- 特定の文体やトーンでブログ記事のアイデアを出す「執筆アシスタントGPT」
- 自社の商品情報を学習させ、問い合わせに自動で回答する「カスタマーサポートGPT」
- 複雑な専門用語を分かりやすく解説してくれる「専門分野の解説GPT」
- あなたのスケジュールやタスク管理をサポートする「パーソナル秘書GPT」
このように、特定の役割を持たせることで、汎用的なChatGPTよりも遥かに精度の高い、専門的な応答が期待できるようになります。
GPTsを利用するための前提条件
GPTsを作成したり、他の人が作成したGPTsを利用したりするには、ChatGPTの有料プランである「ChatGPT Plus」(月額20ドル)への登録が必要です。無料版のChatGPTではGPTs機能は利用できないため、注意しましょう。GPTsの作成は、現時点ではPCのブラウザ版からのみ可能となっています。
通常のChatGPTとの違いは?
通常のChatGPTとGPTsの最も大きな違いは、「専門性」と「拡張性」です。以下の表で違いを比較してみましょう。
| 項目 | 通常のChatGPT | GPTs |
|---|---|---|
| 役割 | 汎用的・広範な知識 | 特化型・特定の目的に最適化 |
| 知識 | OpenAIが学習させたデータのみ | 独自のファイル(PDFなど)を追加学習可能 |
| 機能 | Webブラウジング、画像生成など(個別指示が必要) | Webブラウジングなどを標準機能として組み込み可能 |
| 外部連携 | 不可 | API連携(Actions)により外部サービスと接続可能 |
【初心者向け】GPTsの作り方 5つのステップ
それでは、いよいよ具体的なGPTsの作り方を見ていきましょう。ここでは、対話形式で簡単に作成できる「Create」モードを使った基本的な手順を5つのステップで解説します。
ステップ1: GPT Builderを起動する
まず、ChatGPTにログインし、画面左上の「Explore」をクリックします。次に、画面右上の「Create a GPT」をクリックすると、GPTsを作成するための専用画面「GPT Builder」が起動します。
ステップ2: 対話形式でGPTを構成する (Create)
画面左側の「Create」タブでは、チャット形式で作りたいGPTの仕様をAIに伝えていきます。例えば、「丁寧な言葉遣いで、SEOに強いブログ記事の構成案を作成してくれるアシスタントを作りたいです。」のように、日本語で指示するだけでOKです。AIが質問を返してくるので、それに答えていくだけで、GPTの名前やプロフィール画像、基本的な指示(Instructions)が自動で生成されていきます。
ステップ3: 詳細設定を調整する (Configure)
次に、画面上部の「Configure」タブに切り替えます。ここでは、Createモードで自動生成された設定を、より細かく手動で調整できます。
- Name: GPTの名前
- Description: GPTの説明文
- Instructions: GPTに与える指示・命令文。ここで役割や振る舞いを詳細に定義します。
- Conversation starters: 会話の開始ボタンとして表示される質問の例。
- Knowledge: 追加で学習させたいPDFやテキストファイルをアップロードします。
- Capabilities: Web Browsing、DALL-E Image Generation、Code Interpreterといった機能を有効にするか選択します。
ステップ4: プレビューで動作確認
画面右側の「Preview」画面では、作成中のGPTが指示通りに動くかをリアルタイムでテストできます。ステップ2や3で設定を変更しながら、実際にいくつか質問を投げかけてみましょう。期待通りの応答が返ってこない場合は、「Configure」のInstructionsを修正するなどして、精度を高めていきます。この試行錯誤が、良いGPTsを作るための鍵となります。
ステップ5: 保存と公開設定
動作確認が完了したら、画面右上の「Save」ボタンをクリックして保存します。その際に、以下の3つの公開範囲を選択できます。
- Only me: 自分だけが使える非公開設定
- Anyone with a link: リンクを知っている人だけが使える限定公開
- Public: GPTストアで一般公開(後述)
まずは「Only me」で保存し、十分にテストしてから公開範囲を広げるのがおすすめです。
より高度なGPTsを作成するテクニック
基本的な作り方をマスターしたら、次はより高度な機能を使って、GPTsをさらにパワーアップさせてみましょう。
独自の知識(Knowledge)をアップロードする方法
「Configure」タブの「Knowledge」セクションにある「Upload files」ボタンから、独自の情報をまとめたファイルをアップロードできます。例えば、自社製品のスペック一覧PDFや、社内マニュアル、特定の研究論文などを読み込ませることで、一般的なChatGPTは知らない専門的な情報に基づいた回答が可能になります。これにより、GPTsの価値は飛躍的に高まります。
Webブラウジングや画像生成(DALL-E)機能を活用する
「Capabilities」セクションで「Web Browsing」を有効にすると、GPTsが最新の情報をウェブから検索して回答に含めることができるようになります。また、「DALL-E Image Generation」を有効にすれば、ユーザーの指示に基づいて画像を生成することも可能です。例えば、「最新のAIニュースを要約して、関連する画像を生成して」といった使い方ができます。
API連携(Actions)で外部サービスと繋ぐ
「Actions」はGPTsの作り方における最上級テクニックで、外部サービスのAPIと連携させる機能です。これにより、GPTsは単なるチャットボットを超え、他のアプリケーションを操作するハブのような役割を果たせるようになります。例えば、GoogleカレンダーのAPIと連携して予定を登録したり、ECサイトのAPIを叩いて在庫を確認したりといった自動化が実現可能です。より高度な自動化や収益化を目指すなら、AI自動化ツールおすすめ10選で紹介されているようなツールとの連携も視野に入ってくるでしょう。
作成したGPTsの活用と収益化の可能性
作成したGPTsは、個人で利用するだけでなく、ビジネスや副業に活用し、収益に繋げる道も開かれています。ここではその具体的な方法をいくつかご紹介します。
GPT Storeで公開して収益を得るには?
作成したGPTsを「Public」設定で公開すると、OpenAIが運営する「GPT Store」に掲載されます。多くのユーザーに使われる人気のGPTsになれば、OpenAIから収益分配を受けられる可能性があります(2024年3月時点では米国でテスト中)。多くの人に役立つユニークなGPTsを開発できれば、新たな収入源になるかもしれません。GPTsを使った収益化は、ChatGPTで稼ぐ方法5選の中でも特に注目されている手法です。
特定の業務を効率化する社内ツールとして活用
GPTsは、社内の特定業務を自動化・効率化するツールとしても非常に有効です。例えば、経費精算のルールを学習させたGPTs、業界ニュースを自動で収集・要約するGPTsなどを作成すれば、チーム全体の生産性を大きく向上させることができます。こうした社内DXの推進は、自身のキャリアアップにも繋がるでしょう。
自分のサービスに組み込んで付加価値を高める
もしあなたが自身のWebサービスやアプリを運営しているなら、API(Actions)経由で自作のGPTsを組み込むことで、サービスに独自の付加価値を与えることができます。より高度なGPTs開発やAPI連携、収益化の具体的なノウハウに興味がある方は、「AI稼ぎラボ」のスタンダードプラン(月額2,980円)で提供している実践的なテンプレートや検証データを参考にしてみてください。
まとめ
この記事では、ChatGPTのGPTsの作り方について、基本的な手順から応用テクニック、さらには収益化の可能性まで、包括的に解説しました。GPTsは、あなたのアイデア次第で無限の可能性を秘めた強力なツールです。最初は難しく感じるかもしれませんが、まずは簡単なものからで構いません。この記事で紹介した5つのステップに沿って、あなただけのオリジナルAIアシスタント作りに挑戦してみてください。その一歩が、AIを活用した新たな稼ぎ方、AI副業の始め方に繋がるかもしれません。
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